今日(日曜日)は友人宅で、少し遅いサンクスギビング・ディナー。
料理持ち寄りのポットラックパーティーです。
アメリカ、日本、フランス、イタリア、ハンガリー、どこの国の料理持ってきたらいい? と聞くとやっぱり答えは 日本料理!
ということでさっそく準備したのがこちら。
重箱の中は巻き寿司です。
刺身用のお魚が売られている、日本のスーパー・ミツワはシカゴから車で1時間もかかる郊外にあります。なので今回も近所のスーパーでも売っている、スモークサーモンやカニカマ、きゅうり、アボカドを巻きました。
最近お寿司を作っていなかったので、一時間以上もかかってしまいました。
ちなみに炊いたお米は5号。
不細工ですが、カリフォルニアロールです。 重箱に隙間があったので余ってたきゅうり や カニカマを入れておきました。 適当な性格が出ますね。 |
友人(アメリカ人)宅にお箸はないので、お箸はもちろん、わさびや醤油、醤油用の小さな器も持参します。
友人宅につくと、男性陣が張り切って料理をしていました。
アメリカでは肉料理、特にBBQは男性が中心になって料理をすることが多いです。
肉を切るダグとトニー。トニーは本当のシェフ(料理人)です。 女性陣はおしゃべりに花を咲かせてます。 |
それ以外にも、ケールのソテー、マッシュポテト、カリフラワーのグラタン、人参と芽キャベツのオリーブグリル焼き、インゲンのクリーム煮がありました。
私の寿司、心配していたのですが、去年に引き続き今年も大好評でした。
こちらがディナーテーブルの様子。 私の寿司は奥。 |
こちらが私のプレート。
アメリカって料理が大味で美味しくないことが多いのですが、シェフ・トニーのお肉、そしてみんなが持ってきてくれた料理、美味しかったです!
私はやらなきゃいけない仕事があったので、デザートの前においとましたのですが、素敵な時間を過ごすことができて幸せでした。(まぁ美味しいものを食べていればいつだって幸せな私なのですが。。。)
私が持っていったお寿司が思っていたよりも好評で、次回は是非寿司パーティーを!! というリクエストが多数あったので、年末は 手巻き寿司パーティー をすることになりそうです。
嘉数さん、はじめまして。
返信削除天文学者さんというのは、一体どういうことをされているのだろう、と
と野次馬根性丸出しに、嘉数さんの大学HPページをのぞいてみたら、まず、
そこで表示されていた画像の素晴らしさに感動。それからマウナケアについての
興味深い記事や、今回のお寿司画像を拝見し、早速ブックマークに追加しました。笑
私も渡米生活は長く(ほぼ人生の半分)、シカゴにもハワイにも住んだことがあり、現在はシリコンバレーでデザイナーをしております。あとNYに住んでいた時にちょーーーっとばかし松涛館空手をかじりました。勿論白帯です。笑
これからちょくちょくお邪魔させて頂きたいと思いますので、天文学はおろか、金星がどれかも判らないような無知な人間ですが、どうぞよろしくお願いします。
ゆき
ゆきさん、はじめまして!
返信削除温かいコメント、とっても嬉しいです。どうもありがとうございます。
人生の半分もアメリカで過ごされてるのですね、しかもシカゴも、ハワイにも住んでいたなんて!
実は私、学部生のとき一年間、交換留学生として北カリフォルニアのサンタ・クルーズに住んでいたことがあります。
サンノゼには日本食の買い出しや、日本食レストランのために何度か出向いたことがあります。
懐かしい〜。
私は沖縄にいたときには空手なんて全くやったことがなくって、パリに行ってから、空手家の叔父の道場に入ったのです。おじさんのフランス人のお弟子さんに直接教わったりして、楽しかったです。(でも長続きはしませんでしたw)。
天文学はもちろん、普段の気付きなども書いていくので、こちらこそよろしくお願いします。